先日、ある講習会を受講して学んだことである
当然のことかもしれないが、実践できているかどうかは別である
例えば、治療の時に
- ①“このような姿勢(横向きに寝た姿勢)をとっていただけますか”と視覚的に感覚入力をして依頼する場合
- ②“横向きに寝ていただけますか?”と聴覚的な感覚入力だけで依頼する場合
この二つを比べてみる
一つ目の場合は“模倣”をするだけであり、二つ目の場合はどちらを向くか、どんな姿勢で横向きになるかという思考が必要になる
さらにもう一つ加えると
- ③“まずは膝を立ててください。そして……”と細かく動きを依頼する場合
三つ目の選択では、横を向くという動きそのものが初めての手順で行われることになるかもしれない
普段、自分はどのように動いているのか?
②を試してから③をすると、“こうすればよかったのか”“こうするとしんどい”といった気づきが生まれ、自分の動きを知る手助けとなる
いかに治療中に気づきがあるか
そういう風に関われるか
今日はまた一つ共同での治療が少しできたように感じる


コメント